生物の鳴き声×AIで、
生態系を可視化する
KoeTurri®(コエチュリー)

防水IoTマイクとAIで、生物の鳴き声を24時間自動識別。自然共生サイト・環境アセスメントに必要な「継続的な生物モニタリングデータ」を、少ない人手で蓄積します。

24時間・365日 無人自動取得 鳴き声をAIが自動識別 データはクラウドへ自動蓄積
夜の森でKoeTurriが鳥・カエル・鈴虫・シカの鳴き声を自動収集するイメージ
稼働率90%以上
継続稼働実績 2年以上
141種 自動識別

自治体・大手デベロッパー大手建設会社への導入実績 | 環境省「NPEソリューション・パートナーズ」登録企業

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お知らせ

Case Studies

導入事例

Background

企業の「生物多様性対応」が、今、求められている

自然共生サイト認定・30by30・TNFDへの対応には、自社の開発地・保有地における生物環境の「継続的な記録」が不可欠です。生物多様性リスクの把握と情報開示を求められる企業は今後さらに増えていくと予想されます。(参考:生物多様性国家戦略 2023-2030

30by30

2030年までに海と陸の30%以上の生態系を保護する国際目標

TNFD

企業の自然関連リスクを評価・開示するフレームワーク

自然共生サイト

保護地域以外でも自然保護が行われている場所を認定するしくみ

Problem

生物モニタリングが「続かない」3つの理由

研究者がフィールドで生物調査をしている様子
高コストな生物調査のイメージ

① コストの壁

専門家による調査は高額になりやすく、頻繁には実施できない。

24時間観察できない・夜間の情報が得られない調査のイメージ

② タイミングの壁

24時間観察し続けるわけにはいかないため、調査していない時間帯の情報は得られない。

データが蓄積されない従来手法のイメージ

③ 継続性の壁

人力に頼ると、将来的な人手不足により調査が継続できないリスクがある。

Comparison

センサーを使った生物モニタリング手法の特性比較

専門家による現地調査を補完・効率化する自動化センサー手法を比較します。各手法にはそれぞれ有効な場面があり、KoeTurriは特に「継続稼働」と「音響」の観点で他手法を補完します。

カメラトラップ

強み:詳細な画像情報が得られる。動物の外見・行動を記録できる。

弱み:画角外の情報は得られない。カメラ前を通らなければ記録できない。

環境DNA

強み:水中に含まれるDNAから生物の存在を網羅的に把握できる。

弱み:水域に限定される。採水・分析に専門性が必要で、タイムラグが生じる。

ドローン・衛星

強み:広域を一度に把握できる。植生や生息地の全体像が分かる。

弱み:飛行のたびにコストが発生し継続が難しい。夜間・悪天候は対応が困難。

✦ KoeTurri(音響センサー)

強み:24時間・365日の継続稼働が可能。夜間・悪天候でも記録でき、360°全方位の鳴き声を同時収音。

弱み:鳴き声を出す生物のみが対象。視覚情報(外見・行動)は得られない。

Technology

なぜKoeTurriは「継続」できるのか

生物調査が続かない根本的な理由は「現地に人が来るコスト」です。KoeTurriは音声収集・AI識別・クラウド送信のすべてを自動化。データはSDカードに記録された後クラウドへ自動送信されるため、SDカード交換や定期訪問が不要です。設置後の現地作業を最小限に抑えることで、2年以上・稼働率90%超の継続稼働を実現しています。

視界に依存しない音観測アイコン

視界に依存しない音観測

カメラは画角の外を見られません。一方、音は360°、障害物の向こうにも届きます。夜間・密林・建物の裏側も音さえ聞こえれば検知可能です。

雑音に強いAIアイコン

雑音に強いAI

のべ17万人以上の会話分析で培った「雑音環境での声の識別技術」が基盤。野外の風音・雨音・工事騒音の中でも生物音を識別します。

方向情報の同時推定アイコン

方向情報の同時推定

マイクアレイ処理により、鳴き声の到来方向も同時に推定。「どのエリアにどの種がいるか」まで把握でき、生息エリアのヒートマップ生成にもつながります。

Output — データの受け取り方

PowerPoint自動生成レポート

報告書に使いやすい形式で自動出力。社内共有や社外報告の素材としてご活用いただけます。

PowerPoint自動生成レポート画面

テキスト形式ラベルデータ

種名・時刻・方向を含むデータをテキストで出力。既存システムへの取り込みも可能です。

テキスト形式ラベルデータ画面

音声ファイル(FLAC形式)

生録音データも保存。専門家による二次確認や研究用途にも活用できます。

音声ファイル(FLAC形式)画面

Column — 名前の由来と技術の背景

「KoeTurri(コエチュリー)」は、日本語の「声(Koe)」とラテン語の「塔(Turri)」を組み合わせた造語です。生き物の声を拾う小さな観測塔を各地に立てていくイメージで命名しました。開発者で代表の水本は京都大学の博士課程でカエルの合唱メカニズムを研究し、「うるさい環境でも声を聞き分ける技術」を追い求めてきました。その技術が、いま生物多様性のデータ基盤になっています(特許出願済)。

詳しく話を聞いてみる →

サービス資料もあわせてお送りします。

Solution

現場に設置するだけ。あとはKoeTurriが記録し続けます

1

現場に設置

たまご型防水8chマイクアレイを柱などに固定し、電源に接続するだけ。約20m圏内・360°全方位を同時収音します。屋外コンセントまたはポータブルバッテリーでも対応可能です。

2

24時間・自動収集

昼も夜も、雨でも止まらず環境音を取得し続けます。

3

AIが自動識別

鳴き声をリアルタイムで解析し、種名・時刻・方向・音量を自動でラベル付け。

4

クラウドへ蓄積

SDカードの交換不要。データは自動的にクラウドに上がり、いつでも確認できます。

90%+稼働率
|
2年+継続稼働実績
|
17万人+会話分析の技術基盤

生物多様性への取り組みを検討中の方へ

「どんなデータが取れるのか」「自社の現場に使えるか」
まずはサービス資料でご確認ください。導入事例・価格の概要も掲載しています。

Data Value

「いつ・どこに・何がいるか」が、365日分のデータで見えてくる

識別できる野鳥のイメージ

どの種がいるか

鳥類129種・両生類4種・昆虫5種・哺乳類3種の計141種を自動識別。ウグイス、フクロウ、ニホンアマガエル、スズムシ、ニホンジカなど。

活動時間帯のイメージ

いつ活動しているか

早朝・夜間の行動も記録。季節・工事前後の変化も比較可能。

生息場所・位置情報のイメージ

どこにいるか

鳴き声の到来方向を推定し、生息エリアのヒートマップ生成にも活用可能。

出現頻度・グラフのイメージ

どれくらい出現しているか

頻度・音量データで、個体数の増減傾向の把握へ。

単発調査では「調査日にいなかった」で終わってしまう希少種も、継続記録なら出現パターンを捉えられます。現地調査の補完データとして、環境アセスメントや自然共生サイト申請に活用いただけます。
導入に関する相談はこちら →
Use Cases

あなたの現場での使い方

開発・建設プロジェクト向けユースケース
USE CASE 01

開発・建設プロジェクト向け

環境アセスメントの補完データとして活用。工事前・工事中・工事後の継続記録で、生物環境への影響を客観的に把握。「いつ・どう変化したか」が記録として残ります。

企業の生物多様性開示・環境調査向けユースケース
USE CASE 02

企業の生物多様性開示・環境調査向け

TNFDや自然共生サイト申請に向けた継続データを低コストで自動蓄積。環境調査会社による現地調査の補完データとしても活用できます。

自治体・施設・公園の価値発信向けユースケース
USE CASE 03

自治体・施設・公園の価値発信向け

計測データをサイネージに表示し、「この公園にはどんな鳥がいるか」を来訪者に伝える体験型コンテンツに。自治体・公園管理者・商業施設にも適しています。

データセンター建設・運用向けユースケース
USE CASE 04

データセンター建設・運用向け

データセンターの建設・運用にあたり、周辺の生物環境への配慮を透明性高く示す手段に。建設前からの継続モニタリングで、稼働前後の生物相の変化を記録し、地域住民や行政への説明資料として活用できます。

Track Record

研究から生まれ、現場で磨かれた技術

ハイラブルは、2016年の創業以来、教室・オフィスなど雑音の多い空間で、のべ17万人以上の会話を分析してきました。この技術基盤「うるさい環境でも声を聞き分けるAI」が、野外での生物音識別に応用されています。

稼働率
2年以上の実フィールド稼働で稼働率90%以上を達成。単なる研究プロトタイプではなく、実運用できるシステムとして検証済みです。
導入実績
日比谷公園(東京都)ピッチコンテスト優勝受注、三井不動産・奥村組などへの実導入実績。
識別精度
ベンチマーク値で90%後半(実環境は変動あり)。都市型雑音環境への対応を独自モデルで強化しており、野外フィールドでの高精度識別を実現しています。

🏛 環境省「NPEソリューション・パートナーズ」登録企業

環境省が運営する「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」において、ネイチャーポジティブ技術を有する企業として登録されています。
NPEソリューション・パートナーズ 登録企業一覧(環境省)
※ページ内で「ハイラブル」と検索すると表示されます。

🌿 30by30アライアンス 加盟企業

2030年までに陸と海の30%以上を保護することを目指す「30by30アライアンス」に加盟しています。
30by30アライアンス 加盟企業・団体一覧(環境省)
※ページ内で「ハイラブル」と検索すると表示されます。

まずは1ヶ月、現場で試してみませんか?

初回POCは1ヶ月ご利用いただけます。設置・運用の詳細をご相談ください。

Seminar

導入の前に、まず仕組みを理解したい方へ

無料オンラインセミナーを不定期で開催しています。2026年3月の開始以来、毎回50名超にお申し込みいただいています。

セミナーの内容:

  • 生物モニタリングの現状と課題
  • KoeTurriの仕組みとデータ活用事例
  • Q&Aセッション(質問歓迎)
Process

導入までの流れ

KoeTurriの導入は、以下のような流れで行います。まずはお気軽にお問い合わせください。

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打ち合わせ・ご相談
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レコーダー設置
※ 施工はお客様にお願いします
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実運用
Contact

まずは、お気軽にご相談ください。

「自社の現場に使えるか確認したい」「どんなデータが取れるか聞いてみたい」そんな段階でのご連絡も歓迎します。

  • 資料請求
  • POC(トライアル)のご相談
  • 導入に関するご質問
  • その他、KoeTurriに関するお問い合わせ

担当者よりご連絡いたします。

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ご注意
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@hylable.com
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その他サービスのご紹介

ハイラブルでは、コミュニケーションの可視化や分析に関するさまざまなサービスを提供しています。教育現場や企業における会議・対話の改善を支援するツールもご用意しています。

About

ハイラブルについて

ハイラブル株式会社は、音声データの解析技術を活用し、コミュニケーションや環境の可視化に取り組んでいます。教育・研究・企業など幅広い分野でのデータ活用を支援しています。

ハイラブル株式会社代表取締役

代表取締役 水本武志

会社名ハイラブル株式会社 (Hylable Inc.)
代表代表取締役 水本武志
設立2016年11月21日
事業内容メディア信号処理やコミュニケーションに関する商品やサービスの企画・製品・運用・販売・情報提供・コンサルティング等
住所〒170-0005 東京都豊島区南大塚二丁目26番12号 鈴音ビル2階 203号室
当社HPhttps://www.hylable.com
連絡先contact@hylable.com